本日のマイニング結果は採掘難易度調整の影響を受けて下落
ビットコインの採掘難易度調整の影響も
あってか、本日のマイニング結果は前日と
比べて大きく下がりました。
ハッシュパワーは、買い増しているので
それらを考えると、BTCの採掘難易度が
上がる事はリスクだと感じますね。
目次
1/14と1/15の採掘結果
1/14
ハッシュフレアでのマイニング結果は 0.02165099 BTCでした。
難易度調整の影響は特にありません。
このまま続くかな?#ハッシュフレア #クラウドマイニング #ジェネシスマイニング #モネロ #ビットコイン
— リキ@仮想通貨実践記 (@bitcoin_dream1) January 14, 2018
1/15
ハッシュフレアでのマイニング結果は 0.01905097 BTCでした。
難易度調整の影響かな?
結構、下がりました。。#ハッシュフレア #クラウドマイニング #ジェネシスマイニング #モネロ #ビットコイン
— リキ@仮想通貨実践記 (@bitcoin_dream1) January 15, 2018
現在のビットコイン円換算で
4,400円ほど下がりました。
ちなみに、1/14にハッシュパワーを1.2 TH/s
(264USD分)買い増ししています。
それでも採掘結果が下がっているので
難易度調整の影響は出ていると思います。
BTCの難易度調整は2週間に1度ある
採掘難易度(ディフィカルティー)
採掘難易度とは、ディフィカルティーとも呼ばれ採掘(マイニング)によりブロックを生成する(ナンスを算出する)難易度のことです。具体的にはブロックのハッシュ値がこの値より小さくなればOKという指標のことです。値が低いほど採掘が難しいということになります。ハッシュレート(採掘速度)と合わせてブロックの生成量目安の計算に使用されます。ブロックの生成は平均して10分に1回になるように調整されます。その調整をするため2週間に1度採掘難易度を変更します。過去2週間の平均が10分より短ければ難易度を上げ(値を下げ)、逆に長ければ難易度を下げ(値を上げ)ます。
採掘難易度は採掘競争環境激化により上がり続けますが、過去に下がったこともあります。
よってブロック生成間隔は10分と言われますが、厳密に10分ではなく、なるべく10分になるように調整されています。
bitFlyer参照
ビットコインのブロック生成は約10分に1度、生成されるように定められています。
1ブロック10分を基準にして、10分かからずに生成される状態が続いている場合は難易度を上げて10分間隔で生成されるように調整されます。
逆に10分以上かかっている場合は難易度を下げる調整が行われます。
この難易度調整は2016ブロック毎に1回行われます。
2016ブロックを10分で掛けると20160分。
2160分を1時間に直すと336時間。
336時間を1日に直すと14日
およそ2週間に1回行われる計算になります。
ブロックチェーンやマイニングに関して、
勉強したい人は下記の書籍がおススメです。
現在の運用ハッシュレート
ビットコインが掘れるSHA-256をメインに
ハッシュレートを増やしています。
ハッシュレート⇒149.52 TH / s
購入金額⇒23594.54$(日本円:約2,642588円)
マイニングは採掘難易度の影響やビットコイン
の相場で収益が大きく変動します。
ただ、個人的には、ビットコインの
相場は上がっていくと思っています。
現状はハッシュパワーを再投資で
購入して増やしていくつもりです。
6月頃から資金回収を予定しています。
それまでにどうなっているかですね。
ハッシュフレアのマイニングするなら下記のコードを入れてね!
プロモーションコードに「B406A061」を入れていただくと5%割引になります!
(初回のみ有効なので、まとめて買うほうが良いです)
LINE@登録でおススメ銘柄を配信
LINE@ではブログで書けない情報も流してる
ので一緒に登録お願いします!!
↓↓
https://line.me/R/ti/p/%40bai7421l
LINEのID⇒@bai7421l
管理人お勧め!仮想通貨取引所
僕もコインチェックメインで使っています!
画面も見やすくスマホにも対応していますので
初心者の方には、お勧めです(^^♪
↓↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません