まもなくビットコインの難易度調整がはいります
まもなくビットコインの難易度調整がはいります。
このままいくと、難易度調整でBTC
の難易度が上がってしまいます。
15%前後上昇といったところでしょうか。
そんな中、現在の採掘実績を公開したいと思います。
難易度調整で明日以降どうなるか、自分自身でも
比較しながら今後の投資材料にしたいと思います。
目次
現在の運用ハッシュレート
ビットコインが掘れるSHA-256をメインに
ハッシュレートを増やしています。
ハッシュレート⇒143.22 TH / s
購入金額⇒22208.54$(日本円:約2,501000円)
マイニング収益
ハッシュフレアでのマイニング結果は 0.0190963 BTCでした。
もうすぐ難易度調整ですね。。#ハッシュフレア #クラウドマイニング #ジェネシスマイニング #モネロ #ビットコイン
— リキ@仮想通貨実践記 (@bitcoin_dream1) January 13, 2018
現在の採掘実績ですと、マイニング収益は
なんとか日利1%以上を超えています。
今後、ビットコインの相場が上がれば
運用収益は、もっと向上します。
もちろん、その逆もありますけどね。
このままのペースですと94日前後には
元本が回収できる計算になります。
(ビットコイン相場、採掘難易度は日々変動しますのでこの通りにはいきません)
1月13日ビットコインの難易度調整があります。
採掘難易度(ディフィカルティー)
採掘難易度とは、ディフィカルティーとも呼ばれ採掘(マイニング)によりブロックを生成する(ナンスを算出する)難易度のことです。具体的にはブロックのハッシュ値がこの値より小さくなればOKという指標のことです。値が低いほど採掘が難しいということになります。ハッシュレート(採掘速度)と合わせてブロックの生成量目安の計算に使用されます。ブロックの生成は平均して10分に1回になるように調整されます。その調整をするため2週間に1度採掘難易度を変更します。過去2週間の平均が10分より短ければ難易度を上げ(値を下げ)、逆に長ければ難易度を下げ(値を上げ)ます。
採掘難易度は採掘競争環境激化により上がり続けますが、過去に下がったこともあります。
よってブロック生成間隔は10分と言われますが、厳密に10分ではなく、なるべく10分になるように調整されています。
bitFlyer参照
もうすぐBTCの難易度調整か。
12月に+17%程度調整された時はどんどん送金詰まりが出てきて2〜3日で仮想通貨市場全体にかなり強い下げがきた。
今回も+15%の難易度調整と言うことで送金詰まりすごそうだなぁ。
皆気をつけよう。— tomorrow (@ashita2929) January 13, 2018
https://twitter.com/tobuzo_net/status/951796148741664769
このままいくと、難易度調整でBTC
の難易度が上がってしまいます。
これだけ難易度が上がってしまうと、マイナーはBCHへ。
送金詰まり悪化でBTC下落。
BCH上昇という流れになりそうですね。
ただ、一時的だとは思いますが。
難易度調整の情報は下記のサイトから確認できるので、興味ある人は見てください。
日々の相場変動は気にしないこと
マイニングはトレードで資産を
増やす手法ではありません。
今後、ビットコインの相場が上がれば
運用収益は、もっと向上します。
もちろん、その逆もありますけどね。
個人的には、ビットコインの相場は
上がっていくと思っています。
現状はハッシュパワーを再投資で
購入して増やしていくつもりです。
6月頃から資金回収をを予定しています。
それまでにどうなっているかですね。
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